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計画性を身につけるよりも前に行動記録をつけてみることにした

僕は行動力はあるほうですが、計画して物事を積み重ねて行くことに苦手意識があります。

でも、この「計画性」は、以下の数秘術関連の記事でも書いているように、僕にとってはとても重要なことらしいのです。

saitohiroaki.hatenablog.com

いや、正直なところをお伝えすると、数秘術をやっていなくても、なんとなく自分の計画性が課題なんだろうな、ということはある程度察しがついていました。

 

ただ、そもそも「計画性ってどうやって身につけるんだ?」という話なんです。

これは僕にとっては本当に試行錯誤ですが、昨日から、未来の計画を立てるよりも前に、毎日の行動記録を付け始めました。

 

なぜなら、今自分が取っている行動パターンが分からないと、計画を立てても実現可能性が低くなってしまうと考えたからです。

 

やり方は、自分が思い出したタイミングで、「その直前に何をやっていたのか」、もしくは、「今何をやっているのか」をカレンダーアプリを使って入力するようにしました。

 

その際、入力ができないときがあっても良くて、おぼろげでも1日のだいたいの行動が見えやすくなっていることが重要だと思っています。

 

さて、今上記のようにすることで、確実に自分に中に変化が起こっています。

どんな変化かというと、無駄な時間を過ごしにくくなっている気がしています。

 

 

思い出したタイミングで行動記録を付けると、自然と「次、何やろうか?」という思考が出てきくるのです。

 

つまり、次にやることを見つける意識が強まった気がしています。

 

その上で、これからやろうとしていることは、こんな感じのイメージです(↓)

 

1

思い出したタイミングで、「直前まで自分がしていたこと」もしくは「今やっていること」をカレンダーアプリに入力。

 

2

直前まで自分がしていたことや、今やっていることの区切りが付いたら、「次に何をやるか」を決める。

 

3 (イマここ)

「次に何をやるか」を決めたら、それを実施する。

 

4 1-4までのサイクルを時間割のように未来の計画に設定していく。

 

そんなイメージです。

 

ただ、この計画は、自分が立てた目的(何のために、計画を立てるのかの部分)に近づくようなイメージで作っていくようにするイメージが良いのではないかと思っています。

 

今日はここまで。