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「20分待ちです」と僕に伝えた店員さんから感じた「生きづらさ」

昨日、某飲食店チェーンにご飯を食べに行ったときに体験した出来事です。

大した行列でもないし、カウンター席1人分空いているのに「満席です。今からだと20分待ちです。」と僕に伝えた店員さんがいました。

 

「ん?そんなに時間が掛かるものか?」と疑問に思っていたところで、食事を終えたお客さんが3、4人勘定を済ませて店の外に出て行きました。

 

さきほどの店員さんはテーブルの片付けを終わらせ、「では、こちらの席へどうぞ!」と僕を案内してくれました。

「20分待ちです」と伝えたことは忘れたかのように・・

 

実質、待ったのは20分ではなく、3分くらい。

 

「客商売なんだから、そういう案内はおかしい!」と思う人もいるかもしれないけれど、そのことよりも、僕はどうしてこの店員さんが「20分待ちです」と言ったのか、その心理的背景が気になってしまいました。

 

なぜなら、「20分待ちです」と言われたときに、僕は店員さんからシャットアウトされた感じがして、そこに、店員さんのなかにある「生きづらさ」のようなものを感じ取ったからです。

 

それは、忙しさから発生しうるミスや失敗に対して、本人が過度に怖さを感じているような印象でした。

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いったん、ここで話を区切ります。

 

こういった場合、考え方としては、ミスや失敗はしないほうがいいけれど、逆に、自分がミスや失敗をすることに対して許可を出せると、生きづらさが緩和されるのではないかな、と思います。

 

「失敗してもいい」って。

 

ただ、こういう状況に陥った(こう書いてるのはあくまでも想像ですが・・・)のには原因があって、それには、過去にどんなことがあったのかを紐解くことで、より効果的にその怖さを軽減させることが可能です。

 

ここでは具体的な方法については触れませんが、カウンセリングではこういう取り組みを行うことも可能なのです。


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