先日、潜在数秘術協会が主催する「中級コーディネーター講座」を受講しました。
僕が潜在数秘術のことを知ったのは、約5年ほど前。
たまたま友人が潜在数秘術協会が出しているスマホアプリを紹介してくれたのがきっかけでした。
自分の名前と生年月日を入力するだけで、それに対応した自分の数秘とその説明を確認することができるものです。
僕は、クライアントさんとカウンセリングで会話すれば、だいたいその人の持っている性質や、滞りのポイントは見えてきたりします。
ただ、もし、それが最初から見えていたら、別の角度からのアプローチが可能なのではないかと常々思っていたのです。
だったら、「最初から潜在数秘術の勉強していれば良かったじゃん!」というところなのですが、実は、その手前で、同じようにその人の性質や性格を見ることができる西洋占星術も勉強したりはしていたんですよね。
もろもろの事情が重なり、西洋占星術は挫折。(いずれまた勉強したいとは思っています。)
潜在数秘術は、生年月日の数字と、名前のアルファベットを数字化することで、その人の特徴を見ることができます。
でも、その人の性格を「これだ!」と決めつけることがないところが気に入っています。
人によって、自分が持っている性質は違います。
それを効果的に活かすことができないから、人は葛藤するわけです。
中級コーディネーター講座では、その人の持ち味を活かすにはどうしたらいいのかの分析方法を学べて新たな発見が得られました。
そして、今、出された課題に取り組み中ですが、その課題を通しても面白みを見つけられてきています。
こちらの課題が終われば、中級コーディネーターとしての資格を得られますが、引き続き上級コーディネーターの講座も受けてみようと思っています。