以前、こんな記事を書きました。
この後、自分のなかで、もう少し具体的な事例に遭遇したので、改めて対処法を追記します。
その対処法とは、失敗する自分、ダメな自分、カッコ悪い自分、そういう自分に丸ごとOKを出すこと。
自分を大きく見せようとする、カッコよく見せようとする、成功してる自分を作ろうとする、とか、そこに意識が向くと、緊張状態が高まります。
つまり、そういう自分を作ることにエネルギーが注がれて、本来の目的を見失ってしまうのです。
できる自分、できない自分、両方あって、等身大。
できない自分に許可すると、人前に出たときに力が抜けて、ある程度緊張が気にならなくなるのではないかと思います。
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